カブ隊 12月度 乗り物作り と 餅つき集会

12月は、保護者の皆様のご協力を頂き、10月に設計図(絵)を描いた乗り物作りと4年ぶりの餅つき集会を行うことができました。

12月10日 乗り物作り(第2回目)

10月の集会で、隊長から出された三つ条件をクリアする設計図(絵)をもとに、乗り物作りを行いました。

まずは、工具類(のこぎり、金づち、電動工具)の安全な使い方の説明をリーダーから教えてもらい、作業開始です。

初めて、のこぎり使うスカウトもいて、リーダーに使い方のコツを教えてもらいながら木材を切りました。

また、ある組は乗り物を飾るヘッドマークを書いたりして、2回目を終えました。

今回の乗り物作りは集会が終わった後、男性のデンリーダー(組のお父さん役のリーダー)の方々に材料の購入や下造り等、遅くまで準備を進めて頂きました。

12月24日 餅つき集会・乗り物作り(第3回目)

コロナ禍になる前の2019年以来、4年ぶりにボーイ隊のお兄さんや、友好団の東大和1団の団委員の方をお招きして餅つき集会を行いました。お餅のつきの準備ができるまでの間に、乗り物を仕上げて完成させ、みんなで試乗会を開きました。

リーダーの皆さんが前日から準備を進めてくれた餅つき、自分たちでついたつきたてのお餅をお腹いっぱい食べました。

「つきたてのお餅は美味しい。」何回もおかわりするスカウトもいました。

保護者の方々にご協力を頂きお餅は、のり、きな粉、あん、ゴマの四種類と、豚汁も準備して頂き身体も温まりました。無事に約20㎏のお餅をつき上げ、最後に鏡餅も作り持ち帰りました。

保護者の皆さんには、早朝よりご協力を頂き、ありがとうございました。 ブログの場を借りて御礼申し上げます。<隊長>

◆ 「スーパーカブ」おめでとう! ◆

各学年で取り組む「うさぎ」「しか」「くま」の必修科目と、チャレンジ章(選択科目)の40個すべてを取得した歴代45人目の「スーパーカブ」(注)が誕生しました。隊長から、認定証と記念のメダルが授与されました。

(注釈:公式な呼称ではありませんが、スカウトの努力を称えるため、西東京第1団ではこの呼称を使用しています。)

保護者の方と共に、記念写真に収まりました。