カブ隊 9月度 「スカウトの日」集会と隊集会

「スカウトの日」は、ボーイスカウトのスローガン「日日の善行」の一環として、1974年にシニアスカウト(現ベンチャースカウト:高校生年代)の提案から端を発した奉仕活動で、全国の加盟スカウトと指導者が、さまざまな社会貢献活動を各地域において一斉に展開し、スカウト一人ひとりが地域社会に貢献する日として全国で行われている活動です。

9月10日 「スカウトの日」集会

西東京1団では、「スカウトの日」の活動として、西東京市「いこいの森公園」エントランスエリアの花壇の除草作業と清掃作業を行いました。

先ずは、公園の管理をされている方から、作業のやり方と注意事項を伺いました。

軍手を付けてから作業開始です。

当日はまだ厳しい残暑が続いていましたが、水分補給をしながら雑草や落ち葉と戦い、最後には、全員で「きれいになったぞ!」と記念写真に納まりました。

9月24日 隊集会

上期最後の隊集会。朝のセレモニーで夏季キャンプや夏休みの間にカブブック(必須科目)やチャレンジブック(選択科目)に挑戦し習得を終えたスカウトに、隊長からチャレンジ章等が授与されました。  みんなよく頑張っていくつも貰えましたね:隊長談

集会では、チャレンジ章「読書家」の習得細目にあるブックカバー作成。自宅から持ち寄った包装紙を使って、カブブックとチャレンジブックに、ブックカバーを付け本を大切に扱う事を学びました。

ブックカバーを付けたカブブックとチャレンジブックを手に、「うまくできたよ」っと。

嬉しい報告が一つ、6月から体験をしてくれたお友達が入団を決めてくれ、当日「やくそく」の宣誓を行い、隊長からネッカチーフを首に巻いてもらい、新しい友達がまた一人増えました。