カブ隊 ‘26年8月度 夏季キャンプ と 夏季キャンプ報告会

カブスカウト隊の最大イベントの夏季キャンプです。 今年はカレンダーとキャンプ場の都合で、7月31日から夏季キャンプとなりましたが、暑さや天気に負けず元気に活動してきました。
※「キャンプ」とは呼んでいますが、カブスカウトは小学生、宿舎を利用する舎営です。

7月31~8月3日 3泊4日の夏季キャンプ

第1日目(7月31日)

西東京市役所田無庁舎前に集合から始まりました。

今年のテーマ「ヤマトタケルのオニたいじ」

今年テーマは、キャンプ地に豊かな自然が残る山梨県上野原市と、隣の大月市にまたがるエリアに、日本武尊の東征神話と、あの「桃太郎」物語が不思議な縁で結ばれている昔話に基づいたテーマです。

さて、夏季キャンプがスタートしました! どんな旅がスカウトたちを待っているのでしょうか。
出発のセレモニーでは、お見送りに来てくれたお父さんやお母さんに元気よく「いってきます!」と、キャンプ地である山梨県上野原市へ出発です。

無事にキャンプ地「緑と太陽の丘キャンプ場」に到着!自然林に囲まれた素晴らしい場所です。さっそく開所式を行い、3泊4日お世話になるキャンプ地を開設しました。

荷物を宿舎に置いた後、明日から作るリンツの場所の下見に。 キャンプ地の裏の山へ分け入り、組毎にリンツを作る場所を決めてきました。

1日目の夕食のメニューは「カレー」です。 具材と味付けは7月の集会で組毎にみんなで話し合って決めました。 野菜と一緒に手を切らないように、みんな真剣です。

いつもはちょっと引込み思案のスカウトも、料理では活躍! いつもと違う顔を見せてくれるスカウト達です。

中にはちょっと個性的な味付けのカレーもできましたが、自分たちで作ったからか、びっくりするぐらい美味しくでき、夕食の食卓を囲みました。  大成功です。

夕食の後は、みんなが楽しみにしていた花火大会!普段、家の周りではなかなか花火をする機会がないので、みんな大盛り上がりでした。夏の夜空を彩る花火の光は、最高の思い出になったことでしょう。

冒険はまだ始まったばかり! スカウトの仲間たちは、力を合わせてたくさんの冒険を経験していきます。

第2日目(8月1日)

夏季キャンプ2日目の朝は、恒例のラジオ体操からスタートします。 眠そうな目をこすりながらも、みんなでしっかり身体を動かして、目を覚ましていきます。
朝のセレモニーでは、1日目の活動を頑張った3組に「優秀組賞」が、個人として頑張ったスカウトに個人賞が、隊長から表彰されました。

今回の悔しさをバネに、スカウトたちが3泊4日間の活動でどんな成長を見せてくれるか楽しみですね。

2日目のメイン・イベント その1

2日目のメイン・イベント その1は、「緑と太陽の丘キャンプ場」の中を回るハイキングです。組毎に、キャンプ地のガイドマップに記されたチェックポイントを回ります。 チェックポイントではチャレンジブックの細目にサインが貰える様、吊り橋の長さを身体を使って測ったり、ソングを歌ったり、ロープ結びにも取り組みました。

2日目のメイン・イベント その2

昼食を挟んで、午前中のハイキングで火照った頭と身体を冷やすぞ!と、川遊びです。 まずは、リーダーから遊んで良い場所、深みの場所、川で遊びの注意事項を聞いてから、川へ入りました。

副長達と、水かけ合戦をしたり、身体を水に任せて流れてみたり、サワガニなどの水辺の生き物を探したり、川遊びを楽しみました。
おやつタイムは、スカウトのリクエストで『焼きマシュマロ』を、「火があつい」と叫びながらマシュマロを焼いて食べました。

2日目のメイン・イベント その3

夕食を挟んんだ夜は、ドキドキの夜間ゲーム「暗夜行路」です。目隠しをして、森の中に張られたロープを頼りに進んでいきます。
最初の一歩がなかなか踏み出せないスカウトもいれば、怖がることなくスタスタと進むスカウトもいて、リーダーたちもその様子を楽しく見守りました。
夜の森という、いつもとは違う環境での冒険は、みんなにとって忘れられない体験になったことでしょう

第3日目(8月2日)

朝のラジオ体操で体を起こした後、3日目のセレモニーから活動がスタート、セレモニーでは、2日目の優秀組賞の「2組」と5名のスカウトが隊長手作りのネッカリングを個人賞として授与されました。

3日目のメイン・イベント その1

今回のキャンプでも、自分たちの活動拠点となる「リンツ(巣・秘密基地)」作りに挑戦しました。自然に落ちている草や枝、麻ひも、荒縄を使って、組ごとにオリジナルのリンツを完成させました。

開閉できる扉をつけたり、まるで城壁のような立派な壁を作ったりと、各組の個性が光る力作ばかりでした。
隊長から、1組は「運が付く大自然のリンツで賞」、2組は「七色の風を感じる天国の秘密基地で賞」、3組は「史上初!リンツの中にファイヤーで賞」、最終日のセレモニーで表彰されました。

リンツ作りを終えてからは、ヤマトタケルの勾玉作りに挑戦しました。 思い思いの形に石を削り出し、綺麗に磨き上げ首から下げられる様に紐をつけて完成です。

3日目のメイン・イベント その2

夜は、キャンプの一番の楽しみのキャンプファイヤーです! ところが・・・男性の副長の皆さんが夕食もそこそこに切り上げてキャンプファイヤーの準備を整えてくれたのですが・・・ファイヤーの始まる直前に小雨が降り出してしまいました。 ココで隊長がオニの決断。『室内のキャンドルファイヤーへ変更❢』 ものの十数分でキャンドルファイヤーの準備を整えて、何事もなかった様にキャンドルファイヤーを楽しました。

(ファイヤーの準備を整えた後、更にキャンドルファイヤーへの変更、即応頂いた男性の副長の皆さんに感謝です。隊長)

第4日目(8月3日)

楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよキャンプ最終日の朝を迎えました。ラジオ体操とセレモニーを早めに済ませ、西東京市へ帰る準備を始めます。

最終日の朝のセレモニーでは、3日目に頑張った1組が優秀組賞を、3名のスカウトが個人賞を受賞しました。

3日目にみんなで作った「リンツ」を解体し、元の状態に戻す作業に取り掛かりました。
「カブスカウトは、残すのは足あとのみ」を実践するため、小さなゴミも見逃さないよう、丁寧にゴミ拾いをしました。
みんなの頑張りのおかげで、来た時と同じくらいきれいな場所に戻すことができました。
昼食を済ませてから、閉所式のセレモニーです。
(素早く、カッコよく整列ができる様になったスカウト達に、感激!! の隊長です。)

午前中の活動を頑張った2組に優秀組賞が授与されました。 おめでとう!
掲揚した国旗を降ろし、4日間のキャンプを締めくくりました。

帰りも、バスと電車を乗り継いで帰ります。楽しかった思い出を胸に、全員が無事に帰着しました。

最後に3日間一番頑張った組の3組に「最優秀組賞」が隊長から授与され、
「家に帰るまでがキャンプだからね」・・と隊長から厳しい一言があり
2026年のカブ隊の夏季キャンプを終えました。

もう一つ、3泊4日間、山梨県の名産品もメニューに加えて、スカウトの好き・嫌いまで配慮した美味しい食事を準備してくれた、団委員とリーダーの皆さんにも感謝です。
ごちそうさまでした!! 裏方をありがとうございました。

夏季キャンプの思い出は、全員での記念写真で締めくくります。

8月30日 夏季キャンプ報告会

夏季キャンプの思い出を、絵や作文を書いて保護者の皆さんの前で発表をして、今年の夏季キャンプ関連の活動を終了しました。