ビーバースカウトからカブスカウトへの「りす」の集会第二回目と、社会見学として防災への備えを学ぶ為に、東京臨海防災公園(そなえエリア東京)へ行ってきました。
2月18日 「りす」の集会 第2回目
「りす」の集会も2回目を迎えました。 1月に学習した「やくそく」と「カブ隊のさだめ」や、敬礼や握手など基本動作を、カブ隊のお兄さん達と一緒に復習です。
みんな、ちゃんと覚えてくれていたので、早々にお勉強時間は終了。
公園に移動してネッカチーフをお尻につけて取り合うゲーム「シッポ取り」をして楽しみました。
ゲームに勝った組は、祝声の「ウォー ウォー ウォー」をキチンと敬礼をして受けられました。
集会の終わりは、カブ隊のお別れ挨拶「仲良しの輪」を行って、集会を終えました。
2月25日 社会見学
東京臨海防災公園(そなえエリア東京)の見学は、1年前に年間予定でチャレンジ章(選択科目)の「防災救助員」の習得を目的として設定していました。 元日の「令和6年能登半島地震」の発生にはびっくりしました。 被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
スカウト達は、東京でも揺れ地震を実感、地震への備える必要性を感じてくれたようです。
先ずは、そなえエリア東京の説明員の方に、タブレット端末の操作方法を教えてもらってから、学習と見学がスタートです。
タブレット端末を操作しながら防災クイズを解き、災害から身を守る方法を学びました。
避難するときの心得や持ち物など、スカウト達もいつになく真剣な顔で、防災について学んでいました。