カブ隊 ‘22年3月度 模型飛行機作りとチーム・スポーツ

まん延防止等重点措置が適用されたまま‘21年度の締めくくりの3月を迎えてしまいました。リモート集会でできる事、リアル集会でしかできない事をそれぞれに取り組みました。
年間スケジュールでは、13日が最終活動日となっていましたが、27日にも集会を開き、今年度の活動を終えます。

3月13日 模型飛行機作り

事前に配布された模型飛行機と紙飛行機の材料を使って、飛行機作りに取り組みました。

模型飛行機の組み立ては、リーダーの説明を受けながら順調に進みました。 紙飛行機は、折り方の説明資料を配布していましたが、リーダーと画面越しのやり取りでは、紙の折り方が上手く伝わらずに少々苦労しました。 時間はかかりましたが全員が二機の飛行機を作り上げることができました。

次回の集会で、広いところで飛ばせるのを楽しみに集会を終えました。

3月27日 チーム・スポーツ

まん延防止等重点措置が解除されたのを受けて、リアルでの集会を開きました。初めのごあいさつ「カブコール」から集会がスタートです。

チャレンジ章(選択科目)の「チーム・スポーツ」を取得する為に、チームで行うスポーツのポートボールやタグラグビーに挑戦する予定でしたが、スカウトが6名しか出席できず、ポートボールのルールで3on3に挑戦して楽しみました。

スポーツの後は、13日のリモート集会で作った二機の飛行機の競技会。 模型飛行機はブーメランの様に自分の手元へきれいに戻ってくるか、紙飛行機はどこまで遠くに飛ぶかを競いました。(残念ながら風が強く、室内で飛ばすことになりました。)

最後に、満開の桜の木の下で、リーダーから飛行機競技会の成績順に記念品をもらい、国旗儀礼(略式で太陽に向かって)を行い、‘21年度の集会を終えました。