カブ隊 ‘22年2月度 りすの道(第一回目)とマジシャン

東京都にまん延防止等重点措置が適用されており、残念ながら2月度の活動はリモートで集会を行いました。 今月から体験で参加してくれていたお友達が、正式に入団する事になり、仲間がまた一人増えました。

2月13日 りすの道 第一回目

カブスカウトに初めて入隊したお友達は、入門編になる「りすの道」へ取り組みます。 第一回目として、ボーイスカウト運動を作ったベーデンパウエル卿のことや、ボーイスカウト運動の始まり、カブスカウトの「やくそく」、敬礼のしかたなどを学びました。すでに隊員のスカウト達も復習を兼ねて、みんなで「りすの道」を勉強しました。

集会の最後に、隊長から「次の集会でマジックショーをやります。 一人一つ以上のマジックの練習をしておくように。」との、宿題が出されました。お別れの挨拶「仲良しの輪」は、画面を通し組長さんがコールをして、集会を終えました。

2月27日 マジックショー

チャレンジ章(選択科目)の「マジシャン」を取得する為に、マジックショーの集会を開きました。スカウトのみんなはそれぞれ練習した、紙幣を使った手品、人形を使った手品、水が色水に変わる手品、トランプを使った手品、水と氷の手品、紙の輪を使った手品、等々を披露しました。

手品の小道具をもって

前回13日の集会からたった2週間で、準備と練習がしっかりできていて、隊長からは「みんな良く練習して、上手くできたね。」とほめてもらい、早速、保護者の方にチャレンジブックの細目修得のサインをもらい。集会を終えました。