カブ隊 ‘21年10月度 さあ、対面の集会 ~ 野 外 へ

10月3日 隊集会

午前中から久しぶりの対面の集会、プリントゴッコを使ってユニフォームの下に着用するTシャツにシンボルマークを、自分で印刷しました。その後、体を動かして基本動作と整列隊形を確認しました。

9月にリモート集会で習った手旗信号のおさらいをしました。

午後は、今年はくまスカウト(小学校5年生)がいないので、しかスカウト(小学校4年生)が最上級生。組長さんや次長さんの役割や国旗の掲揚方法を覚えました。

10月17日 スカウトの日

スカウトの日は、全国のボーイスカウトが地域社会への奉仕活動等をする日。いつも活動に使用させて頂いている公園の美化活動を予定していましたが、あいにくの雨。
カブ隊だけの雨天プログラムに変更して活動をおこないました。必修科目の「小刀を正しく使って鉛筆を削る」、リーダーから小刀の安全な扱い方、鉛筆の削り方を教えてもらってから挑戦、「小刀」を初めて見るスカウトも多く大変でした。

なんとか鉛筆を削り終えて、刃物を扱う緊張感から解放されて、笑顔で写真に納まりました。

その後、反復練習が必要なロープ結び。途中から集会に参加して頂いたカブスカウトの大先輩の副団委員長から直々に教えて貰ったり、結べるスカウトは苦手なスカウトへ教えたり、仲間同士で教え合いながら取り組みました。 

10月24日 北多摩地区カブラリー
北多摩地区カブラリーは年に1回、北多摩地区11個隊(東大和市、東村山市、小平市、清瀬市、東久留米市、西東京市の6市で活動する各隊)のスカウトとリーダー約150人が集まるイベント。昨年はコロナ禍で中止、今年も全体が集まるイベントは中止になりましたが、同一イベントとして企画された小平市内を回るハイキングは、各隊でコースを回る事になりました。

途中で、地区内の他の隊のスカウトに会って挨拶を交わし、「ダビンチの橋」を渡ったり野外での活動を満喫しました。