ビーバー隊集会『火について学ぼう』

2024年7月7日(日) @西東京市谷戸公民館・いこいの森公園

キャンプの醍醐味といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
バーベキューに舌鼓… 焚火のもとでの語らい… そう、野外活動に『火』は欠かせません。
今日はボーイスカウトの大切なスキル『火』について知る集会でした。
まずは公民館でパワーポイントを見ながら、『火』が燃えるために必要な3つの要素について学びました。みなさんは何かわかりますか?(答えはブログの最後で)
そして、いこいの森公園に移動して、隊長の実験を観察。「本当に空気が無くなると火が消えるんだ」と実感することができました。
空気が通るように薪を組んだら火をつけるのですが、今日はマッチでの火つけに挑戦です。
もちろんマッチでの火つけは初めての子ばかり。「怖い~」と最初はしりごみする子もいましたが、全員マッチに火を灯すことができました。
火をつけたらやっぱり何か食べたいね。ということで、ダンパーという簡単パンを作りました。小麦粉と塩と水をコネコネするのも楽しいし、焼く時は火の熱さやけむたさを体験できたし、なんといっても食べたらおいしい!! 楽しい集会でした。
キャンプでは、もっと色々な物を焼いて食べましょうね。

ねらい
*火がどうして燃えるのか学ぶ
*実際に火をつける方法を学ぶ
              火が燃える3つの要素
                熱・燃えるもの・空気(酸素)

ビーバー隊集会『森のオリンピック』

2024年6月23日(日) @西東京市田無小学校

今年はオリンピックイヤー!
ということで、ボーイスカウト西東京第1団カブ隊、ガールスカウト東京都第129団と一緒に、オリンピックめざし様々な競技をおこないました。
といっても、ボーイスカウトのオリンピック競技はひとあじもふたあじも違います。
ゾウのように力強くボールを投げてボウリングのピンを倒したり、犬のように身軽に障害物を乗り越えたり。みんなオリンピック出場めざし頑張りました。
スカウトたちからは、「楽しかった~」「またやりたい!」との声が。これはオリンピック本番も期待できそうです。

今日は体験集会として、多くのお友達と一緒に活動することができました。参加してくれたお友達ありがとう。また遊びに来てね。

ねらい
*多くの友達と仲良くする
*ルールを守ってゲームに参加する

ビーバー隊集会『親子ハイキング』

2024年6月9日(日) @羽村市動物公園

ビーバー隊になったからには、ビーバーに会いに行かなくっちゃ!!
ということで、羽村市動物公園へ行きました。
日本でビーバーが飼育されているのは、動物園水族館あわせて26か所しかないそうです。
実はビーバーは夜行性で、ふだん動物園が開館している時間帯は寝ていて見られないことが多いのですが、この日はなんと餌の時間に遭遇。「歯でおいもの皮をむいてる!」「飼育員さんに頭ににんじんを載せられているよ」と、かわいい姿にスカウトも大興奮でした。

そして、一人ずつ『推し動物』の絵を描いてみんなの前で発表。
エミューの頭の青い部分や、シマウマの縞の向きなど、しっかり観察ができていてリーダーも感心しきりでした。
首の長~いキリンに餌やりをしたり、やまあらしやアルマジロといったあまりみかけない動物に出会えたり、楽しい親子ハイキングになりました。

ねらい
*動物を観察し、生態を知る
*みんなの前で発表する

ビーバー隊集会『ビーバーラリーとラリーにむけての準備』

2024年4月28日(日) @西東京市西原総合教育施設・郷土資料室
2024年5月12日(日) @西東京市田無公民館
2023年5月28日(日)【ビーバーラリー】 @西東京市下野谷遺跡

北多摩地区のビーバー隊が集まり一緒に活動するビーバーラリー、今年のテーマは『縄文の森!ビーバーたんけんたい』です。

ラリーにむけて、4月28日は郷土資料室で隊長お手製のクイズにチャレンジ。縄文の人はどんなものを食べていたのかな?一緒に暮らしていた動物はなに?みんな真剣に取り組んでいました。そして公園に行って食べることができるものを探したのですが…どんぐりがちょっと落ちているだけ。食べ物を探す難しさを実感しました。

5月12日はラリーで着る服(貫頭衣)の作成をしました。
そしてむかえたラリー当日(5月28日)は下野谷遺跡で様々なゲームを楽しみました。
獲物を狩るためには、弓矢ややり投げブーメランの腕を磨かなければいけません。そして狩った獲物を食べるために、土器に縄で模様をつけたり、火を熾すことも重要です。竪穴式住居の中に入ったら、気分はすっかり縄文人。縄文の森を満喫しました。
そしてなにより嬉しかったのは、他のビーバースカウトの仲間に会えたことです。
こんなに大勢の仲間がいるんだと、ボーイスカウトの素晴らしさを再認識した、大満足の一日でした。

北多摩地区のリーダーの皆さん、暑い中お疲れさまでした。そして楽しいラリーをありがとうございました。

ねらい
*ボーイスカウトの集まりに参加する
*ルールを守りゲームを楽しむ
*ラリーにむけて、縄文について学ぶ

ビーバー隊集会『入団式』

2024年4月14日(日) @西東京市南町スポーツ・文化交流センター『きらっと』

2024年度が始まりました。

4月14日に西東京第1団全員が集まって『入団上進式』が執り行われました。
ビーバー隊では2名が新しく入団し、隊旗と西東京第1団スカウト・リーダー皆の前でビーバースカウトの約束を述べました。
これから一緒に楽しく活動しましょうね!!

その後はみんなでゲームをしました。普段一緒に活動する機会の少ないボーイ隊やベンチャー隊のお兄さんたちですが、しっかりしていて優しくて、こんなスカウトになりたいと憧れる存在です。かっこいいスカウトめざして頑張ろう!!と気持ちを新たにするビーバー隊でした。

ねらい
*団の活動に参加し、団の一員である自覚を持つ

カブ隊 ‘24年6月度 くまキャンプとオープン集会(春)&ハイキング

カブ隊は8月の夏季キャンプへ向けて、最上級生「くま」の練習キャンプ1回目と、団行事として今年もガールスカウト東京都129団との合同でオープン集会(春)、ハイキングに行ってきました。
※西東京1団では、ボーイスカウトやガールスカウトの活動を体験してもらう会を「オープン集会」と呼んでいます。

6月15日(土)・16日(日) くまキャンプ

当団の活動をご支援頂いている田無向ヶ丘幼稚園をお借りして、8月の夏季キャンプに向けて「くまキャンプ」を行いました。
くまスカウトは3名ですが、1名欠席で2名となり、少しさみしいくまキャンプになってしまいました。今回は「くま」が最上級の小学校5年生として【自分の事は自分でする】 そのうえ【年少のスカウトのお手伝いができるようになる】ための1泊訓練キャンプです。

くまのカブブック(必須科目)を習得するため、くまスカウトにとっての集会での大事な役割でもある国旗の“掲揚”、“降納”のやり方、“国旗のたたみ方”を実際の掲揚ポールを使って学ぶ『日本の国旗』。

そのあとは、『ロープ結び』、『事故への対応』、『世界の国々』、『暮らしのマナー』を学んだり、ソング練習もしました。下の写真は、ロープを収納するときに使う「えび結び」で、この結び方はロープに巻きクセや折クセがつきません。

就寝時は、『野外生活』とチャレンジブック(選択科目)の『2‐4キャンパー』もとれる様に、室内ではありますが、テントを立ててテントの中で寝ました。

二日目は、ラジオ体操から活動が始まり朝食です。朝食後には片づけをかねて、ゴミの分別等の『暮らしのマナー』についても学びました。

人や神様を敬う『心がけ』も習得するために、田無山総持寺に参拝して、くまキャンプを終えました。

くまのカブブックの残りの科目は、お家の人と取り組む課題です。夏休み中に頑張って「くま」のステップ章を早くとってね。 隊長:談

6月23日 オープン集会(春)

今年の春のオープン集会、テーマは「森のオリンピック」。参加希望の申し込みを男の子が18名、女の子が9名頂きましたが、当日は男の子が13名、女の子が6名のお友達が参加してくれました。 

お友達のみんなは、同学年のスカウトと活動するために、男の子は、ビーバー隊(小学1~2年生)とカブ隊(小学3~5年生)、女の子はガールスカウトのテンダーフット(就学前1年)やブラウニー(小学1~3年生)と半日の活動体験です。 「森のオリンピック」の選手手帳を持って、6つの競技に挑戦です。 みんな良い記録が出せたでしょうか

競技は、「ボーリング」、「野菜&フルーツ運び」、「かけっこ?リレー」、「障害物競走」、「カード並べ」、「旗立て」の6つ。競技を終えると挑戦済のシールを選手手帳に貼ることができます。

「かけっこ?リレー」もただ走るだけでなく、「3秒踊ってから走る」「ワンと鳴いてから静かに歩く」「3回回ってからスキップ」など、趣向を凝らしみんなが楽しめる様、リーダーが考えてくれました。

体験のお友達も、楽しんでくれたでしょうか。
楽しそうだなと思ったお友達、いつでも遊びに来て下さいね、連絡を待っています❢ : 隊長

6月30日 物見山・日和田山ハイキング

23日のオープン集会(春)に参加してくれ、引き続き体験に来てくれたカブ年代のお友達2人を交えて、奥武蔵の定番中の定番コース、武蔵横手駅~五常の滝~北向地蔵~物見山~日和田山~金刀比羅神社~高麗駅の約10Kmコースのハイキングに出かけました。

武蔵横手駅で、改札を出る前に「切符は失くさないで持っている?」とリーダーからの注意に、ポケットから切符を取り出し、「持っています!」の元気な返事が!
(当隊では、切符を使って電車の乗り降りも経験と、集会時はICカードはつかいません。)

急な下り坂も、みんなで注意しながら下ります。

物見山の山頂では、昼食をとり記念写真に収まりました。

途中、岩ばかりの道もあり滑らない様に、慎重に進んでゆきます。

最後、少し雨には降られましたが、金刀比羅神社から高麗の巾着田も望むことができ、全員無事に完歩しました。

2回目の体験に参加してくれたお友達も、スカウト達と共にハイキングを楽しんでくれたかな。

カブ隊 ‘24年5月度 緑の羽根共同募金 と 北多摩地区カブラリー

‘24年度のボーイスカウト西東京1団年次総会が開かれ、カブ隊では毎年、総会に合わせて緑の羽根共同募金の活動を行います。また、大イベントの2024北多摩地区カブラリーにも参加してきました。

5月12日 緑の羽根共同募金

保護者の皆さんにボーイスカウト西東京1団年次総会で、今年の活動予定や予算の審議をして頂いている間に、スカウト達は西武新宿線の田無駅前を拝借して、毎年恒例の緑の羽根共同募金を行いました。

今年もみんな元気よく声を出して募金のお願いをすることができました。

多くの方にご協力を頂き、25,072円の募金を集めることができ、東京緑化推進委員会へ納めました。
共同募金にご協力を頂いた皆様、この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。

5月19日 2024北多摩地区カブラリー
~僕らジャングル探検隊~

今年の北多摩地区カブラリーは「新しい友達を作ろう!」 都立小金井公園に北多摩地区所属の11団(注1)160名のスカウトとリーダーが集まりました。 曇り空で雨が心配される中、スカウト92名は、最初の「友情ゲーム」で6人ずつの今日1日だけの即席の組を作り今日1日の活動をします。

言葉合わせの「友情ゲーム」で6人組が出来たら、デンリーダー(組のお父さん・お母さん役の指導者)とも、ご対面です。

最初の自己紹介ではお互い硬さが取れませんでしたが、さすがカブスカウトの仲間、チェックポイントをこなして行くうちにくまスカウト(小5)は、しかスカウト(小4)・うさぎスカウト(小3)をお兄さんとしてお手伝い。 また、「しか」と「うさぎ」は自分のできる事を頑張りながら協力して、5カ所のチェックポイントを回り新しい友達と仲良く団結、協力してゲームをクリアするラリーを楽しみました。

最後は、全参加者が集まって閉会のセレモニーを行った後、組毎に「仲良しの輪」(お別れの挨拶)をして2024北多摩地区カブラリーを終えました。

注1:2024 北多摩地区カブラリー参加団は以下の11団です。
東大和1団、東村山6団、小平1団、小平2団、小平4団、小平5団、清瀬2団、
東久留米1団、東久留米2団、西東京2団と うちの西東京1団

カブ隊 ‘24年4月度 入隊・上進式と隊シャツ作り

‘24年度も最初の集会は、ビーバー隊への入隊、当カブ隊への入隊と上進、ボーイスカウト隊、ベンチャー隊それぞれへの上進を行う入隊・上進式(団行事)から始まりました。

4月14日 入隊・上進式

団行事の入隊・上進式は、ビーバー(小1~小2)、カブ(小3~小5)、ボーイ(小5~中3)、ベンチャー(高校生年代)、ローバー(大学生年代)の全員が整列して、開会のセレモニーから始まりました。

今年度のカブ隊は、体験集会から仮入隊して活動を続けてくれた2人の入隊式と、ビーバー隊から4名の上進式を行いました。 それぞれが隊長と隊旗に「カブ隊のやくそく」を宣誓し、隊長からネッカチーフを首に巻いてもらい、カブ隊の仲間になりました。

‘24年度、カブ隊は新しい仲間を加えて、3組17名で活動を行います。

堅苦しい式典の後は、参加スカウト全員が3グループに分かれて、「蛇の皮むき」ゲームで楽しみました。

4月21日 隊集会(隊シャツ作り)

カブ隊だけでの初めての活動です。まずは、夏季に向けて制服の下に着用する『隊シャツ』のプリントに取り組みました。 リーダーに、シルクスクリーンでのプリントのやり方を教えてもらい、自分が着るTシャツの胸に隊のマークを印刷しました。

スミマセン! プリントしているところを写真に撮り忘れました。(隊長 涙)

クマ(小5)のスカウトだけは、自分たちの名前をレイアウトしたスペシャル・デザインのマークを背中にプリントして、隊シャツの完成です。

隊シャツのプリントが終わった後は、基本訓練です。基本動作の「気をつけ」「休め」の姿勢をおさらいして、新しい組長さんを中心にセレモニーで整列するときの集合体形の練習をして、集会を終えました。

カブ隊 ‘24年3月度 1泊2日のお別れキャンプと「りす」の集会 第3回目

3年間、カブ隊で一緒に活動してきた「くま」スカウト(小学校5年生)が、ボーイスカウトへ上進前の最後になる集会です。活動場所をご提供頂いている田無向ヶ丘幼稚園にて、1泊2日のお別れキャンプをして楽しみました。 「りす」のお友達の宿泊は難しいので、2日目のみ参加です。

3月9日 お別れキャンプ 1日目

1泊2日のお別れキャンプも開所式のセレモニーからスタートしました。 普通の集会では、すぐに訓練や課題に取り組むのですが、お別れキャンプ・・楽しいプログラムが始まります。
段ボールで盾と新聞紙で刀を作って、当カブ隊ならでは、男の子だけで楽しむチャンバラです。

お尻につけた紙風船が割られたり、取れてしまったらゲーム・オーバーです。リーダーも加わって対抗での合戦を行いました。

身体を動かした後は、手先を使うカブブック(必須科目)の工作、リーダーに小刀の使い方を教えてもらって鉛筆削りに挑戦しました。

力の入れ具合や、小刀で削る角度が難しく、なかなか上手く削れませんが、みんな鉛筆が使える様に、削り上げました。

夜のお楽しみもいつもと違うプログラムです。 チャレンジ章(選択科目)のマジシャンを習得するため、2週間前から自宅で練習してきた、手品の発表会です。

トランプやロープ、紙コップを使った手品を、みんなの前で披露しました。 
練習期間が2週間と短期間でしたが、みんなとっても上手にできました。  隊長 談

3月10日 お別れキャンプ 2日目と「りす」の集会 第3回目 

キャンプの朝は、恒例のラジオ体操で体を動かし、目を覚ましてから活動を始めます。

2日目のみ参加する「りす」のスカウトも加わり、飯盒炊飯に取り組みました。
初めて飯盒を手にするスカウトばかりです。お米のとぎ方、水加減を教えてもらい、最年長のくまスカウトが組のみんなが食べるご飯の飯盒炊飯に挑戦です。 

美味しく炊けたかな・・・

少々、おコゲもできましたが、自分たちで炊いたご飯に、好きな具を入れて「おにぎり」を作ります。

自分たちで握った「おにぎり」と、リーダーが準備してくれたおかずで、組毎に美味しい楽しい昼食会です。

「くま」スカウトには、副長から特別なデザートが用意されていました。

楽しい時間は、経つのが早いもので、お別れキャンプも終わりの時間が近づきました。キャンプ閉所式のセレモニーでは、3年間デンリーダーや保護者のまとめ役を担っていただいた方々に、隊長から感謝状が渡されました。 (三年間ありがとうございました。 隊長より)

いよいよ「くま」スカウトの4人とのお別れもクライマックスです。わが西東京第一団カブ隊卒業の送り出し行事の「鯉の滝登り」です。 古代中国から「急流の滝を登りきる鯉は、登竜門をくぐり、天まで昇って龍になる」にならい、スカウトと保護者の方々にも加わって頂き、「くま」スカウトが人の列の滝を登り、お別れキャンプの集会を終えました。

カブ隊 ‘24年2月度 「りす」の集会第2回目と社会見学

ビーバースカウトからカブスカウトへの「りす」の集会第二回目と、社会見学として防災への備えを学ぶ為に、東京臨海防災公園(そなえエリア東京)へ行ってきました。

2月18日 「りす」の集会 第2回目

「りす」の集会も2回目を迎えました。 1月に学習した「やくそく」と「カブ隊のさだめ」や、敬礼や握手など基本動作を、カブ隊のお兄さん達と一緒に復習です。 

みんな、ちゃんと覚えてくれていたので、早々にお勉強時間は終了。
公園に移動してネッカチーフをお尻につけて取り合うゲーム「シッポ取り」をして楽しみました。

ゲームに勝った組は、祝声の「ウォー ウォー ウォー」をキチンと敬礼をして受けられました。

集会の終わりは、カブ隊のお別れ挨拶「仲良しの輪」を行って、集会を終えました。

2月25日 社会見学

東京臨海防災公園(そなえエリア東京)の見学は、1年前に年間予定でチャレンジ章(選択科目)の「防災救助員」の習得を目的として設定していました。 元日の「令和6年能登半島地震」の発生にはびっくりしました。 被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

スカウト達は、東京でも揺れ地震を実感、地震への備える必要性を感じてくれたようです。
先ずは、そなえエリア東京の説明員の方に、タブレット端末の操作方法を教えてもらってから、学習と見学がスタートです。

タブレット端末を操作しながら防災クイズを解き、災害から身を守る方法を学びました。

避難するときの心得や持ち物など、スカウト達もいつになく真剣な顔で、防災について学んでいました。