カブ隊 ‘21年9月度 チャレンジ章「通信博士」に挑戦

9月もまた緊急事態宣言が延長されてしまいました。 自宅で取り組めるチャレンジ章「通信博士」に挑戦。引き続きリモート集会で隊長からの暗号指令に取り組みました。

カブ隊はコロナウイルスに負けない!

9月19日 隊長からの暗号指令と手旗の受取り

選択科目のチャレンジ章「通信博士」の課題のうち、暗号の解読と手旗信号に取り組みます。 そのために必要な「隊長からの暗号指令」、「手旗」の配布は、密にならない様に一人ずつ団舎まで時間をずらして来てもらいました。
「隊長からの暗号指令を解読せよ。」では、スカウトのみんなに ①体を守る指令。 ②年末に向けた指令 の二つの指令が出されました。 みんな解読できたかな?
( ブログ読者の皆さんも一緒に考えてみて下さい。 )

9月26日 リモート集会(手旗信号の原画)

26日のリモート集会では、手旗信号の第0原画~第14原画(注)を副長が資料で説明して、隊長が動作を見せながら練習しました。
(注)「原画」とは、手旗信号を打つ為の基本動作を、15の動作に定めた物です。

画面をとおして映し出される副長と隊長の姿は、左右が逆に映るので、初めて手旗信号の練習をするスカウトのみんなには難しかった様ですが、原画の動作を一通りみんなで実際に手旗を振って覚えました。

出典:公益社団法人 日本海洋少年団連盟「手旗信号をマスターしよう」 より

これから何回かの集会を使って、手旗信号で自分の名前の発信ができる様、挑戦して行きます。