カブ隊は、コロナウイルス感染予防の為、見合わせていた上進式と、夏季に着用する隊シャツ作りを行いました。
1回目:7月5日
3月以降ずっとガマンをしていた、みんなで集まる集会をやっと開く事ができました。本来なら4月に団行事として行っていたビーバー隊からカブ隊へ4名の上進セレモニーを、4カ月遅れで行いました。 普段は、スカウトと隊長が隊旗を直接握って「カブスカウトのやくそく」を宣誓しますが、ソーシャルディスタンス。 ロープを介して離れて宣誓を行いました
上進セレモニーの後は、夏季に着用する隊シャツ作りをしました。白のTシャツの胸部分に隊のシンボルマークを、リーダーに手伝ってもらいながら、自分達でプリントしました。
2回目:7月19日
前回に引き続き隊シャツ作り2回目と、基本訓練をやりました。 朝のセレモニーで、自宅待機中に隊長からだされた課題を終わらせたご褒美、チャレンジ章の授与式を行った後、集会に入りました。
毎年、最年長のくまスカウトだけ、隊シャツの背面にも自分達で考え、デザインしたオリジナルのマークをプリントします。今年は、スカウト章と自分達の名前をデザインしました。
基本訓練・・、敬礼、気をつけの姿勢、休めの姿勢をみんなで練習して覚えました。
集団生活では、規律やルールを守る事も、必要なことですからね。
集会の最後は、カブスカウトのお別れの挨拶「仲良しの輪」をやって解散です。
普段なら手を直接繋ぎますが、ソーシャルディスタンス、組全員がロープで繋がって。