ビーバー隊 第8回リモート集会

2020年12月6日(日)

『餅パーティーにむけて』

今日は餅パーティーにむけて、リモートで会議をしました。

まずはお餅はどんな道具を使って、どんなふうに作られているのか学びます。
臼や杵は知っていましたが、お米が違うのにはびっくりしました。

そして今日の会議の本題。
餅パーティー当日は、餅つき機でお餅をつきますが、何をからめて食べるかの話し合いです。
まずはどんなからみがあるかを見たあとに、食べたいものを聞いてみると…あれも食べたい!これも食べたい!!いろいろなものがでてきました。
さて、どんなお餅ができるのかは、当日までのお楽しみ。

今日のねらい
※伝統食のお餅について学ぶ
※メニューを考えることにより、餅パーティーを楽しみにする

ビーバー隊 集会

2020年11月29日(日)

『オープン集会(KYTを学び、地図を見ながら町歩きをする)』
@谷戸公民館

ボーイスカウトに興味のあるお友だちと一緒に活動する、オープン集会をおこないました。

まず公民館でKYT(危険予知トレーニング)を学びました。
屋内や町中でどんな行動をしたら危ないか。どういう行動をとれば良いのか。間違い探しのように、楽しく学ぶことができました。

その後は、学んだことの実践です。
地図を見ながら、町歩きをしました。
歩くときは端に寄って1列で歩く。
『止まれ』の標識ではきちんと止まる。
などなど、気を付けなきゃいけないことがいっぱいあります。
それから、地図を読むのも大変。
この曲がりかどは左でいいのかな?
まだまだまっすぐ?
隊長があらかじめ用意してくれた写真とみくらべながら、目的地『ごんべ屋』(駄菓子屋さん)に到着。
お楽しみのお買い物タイムです。
お菓子を選ぶ姿は真剣そのもの。
好きなものを買って、みんな大満足でした。算数の勉強にもなったかな。

今日参加してくれたお友だち、また遊びに来てね。

今日のねらい
※KYTを学ぶ
※地図を見ながら歩く

カブ隊 11月度 隊集会とガールスカウト129団合同 オープン集会

11月15日 隊集会(乗り物設計図作り)

今回の隊集会では、カブスカウトの挑戦課題の中に、「設計図を書いて、自分が乗れる乗り物を作る。」があります。 1回目として、隊長からの課題を受けて組毎に相談して1台の乗り物を作るための設計図を書きました。

隊長から課題
・組の全員が乗れること。
・乗った時に怪我をしないこと
・自分とデンリーダーで組立ができる事

組毎に相談中! 電車みたいな乗り物とか、キャタピラーのついた乗り物とか、いろいろな意見が出ました。

話し合いの間に、気分転換に新聞紙を使ったゲームをしました。A4版1枚の大きさで一番長い物を作ろう。 なんと! 5メートルまで、細く切って延ばしました。

完成した設計図。 どんな乗り物か想像できますか?

11月29日 ガールスカウト129団合同 オープン集会

新しい仲間を増やすためにガールスカウト129団と合同で、年2回春と秋に体験会を開いています。今回は、カブスカウト対象の小学校3年生から5年生の体験希望者がいらっしゃらなかったので、スカウトだけで紙筒鉄砲を作って遊びました。

スカウト達が、紙筒鉄砲で遊んでいる間、リーダー達は15日の隊集会で作成した設計図を基に、乗り物の部品作りを行いました。 リーダーで、建築関係のお仕事をされている方に電動工具等々を持ち込みでご協力頂きました。

どんな乗り物が完成するのでしょうか、12月の隊集会での組み立てが楽しみです。

ビーバー隊 集会

2020年11月22日(日)

『江戸東京たてもの園散策』
@小金井公園 江戸東京たてもの園

7月のリモート集会で地図について学んだときに、みんなで行こうねと約束した江戸東京たてもの園に行きました。

看板の地図と手元の地図、同じかな?よく見くらべて…どこに行こうか決まったら、散策に出発です。
今どこにいるんだろう?
地図の道とあってるかな?
地図を見ながら歩くのって、結構難しい。
でも、いろいろな建物をみたりなかに入ったり、良いお天気のもと楽しく散策することができました。

今日のねらい
※地図の見方を学ぶ
※地図を見ながら歩く

カブ隊 10月度 隊集会と1dayキャンプ

コロナ禍の中、8月に予定していた、夏季キャンプが中止になり、楽しい野外活動が出来ずにいたカブ隊。 1dayキャンプですが、久しぶりに野外でのびのび活動をしてきました。

10月11日 隊集会

隊集会では、国旗(日の丸)を国のシンボルとして大切に扱う気持ちと、国旗の歴史やたたみ方、掲揚のしかたを学びました。

勉強の後には、ジェスチャー・ゲーム、リーダーから出されたお題を、うまく仲間に伝えられたでしょうか。

10月25日 1dayキャンプ

1dayキャンプ、隊長から渡された課題「西東京市 探検 探せ風景」を、デンコーチ(ボーイスカウト隊のお兄さん)に手伝ってもらい地図を読み、指定された風景を探しながら市内ハイキングを行いました。ハイキングの途中では夕食料理の課題、自分達でソーセージを作って食べ、日が落ちてからハイキングの続き、都立小金井公園まで移動して花火を楽しみました。 全行程で約10キロを、全員、歩き切りました。

<隊長から渡された課題の地図> (答は入っていませんよ。)

組長を先頭に、一列に並んで歩きました。

途中、 デンコーチに、史跡の説明ボードを読んで貰ったり、冷たいゼリーでモグモグ・タイム。

夕食のソーセージは、お肉をこねてラップで包んで蒸かして、フライパンで焼きました。

上手くできたスカウトも、ちょっと失敗したスカウトも、自分で作ったソーセージが一番美味しい!

日が落ちた夕食後、都立小金井公園まで組毎に移動、お迎えを兼ねてお集り頂いた、保護者の方々も加わって、みんなで花火(ちょっと季節はずれかな)を楽しみました。

(夜の活動、花火を楽しむ為にストロボを使っていないので ブレブレ、隊長の言い訳)

ビーバー隊 集会

2020年10月18日(日)

『デイキャンプ』
@団舎

デイキャンプをおこないました。

団舎の中ではありますが、まずはテントを張ります。
ポールやシートの扱いはちょっと難しかったけど、テントがたつと、もうそれだけでキャンプ気分は急上昇!!

そしてキャンプ飯を作ります。
前回準備したアルミ缶と牛乳パックでご飯を炊きます。
スカウトはほんとに炊けるの~?と半信半疑の様子。
軍手を忘れずにつけて、目が痛い~と煙から逃げなからも、熱いのを我慢して牛乳パックを投入していくと……なんと!ほっかほかのご飯が炊けました!!
そしてもう一つ。小麦粉と塩と水をこねこねして、割り箸に巻きつけて炭火で焼いたら、スカウトリクエストのパンのできあがり。
パンはおかわりが出るほど大人気。
自分で作ったご飯の味は格別でした。

ご飯のあとは、テントでのんびり。
簡易ベッドは寝心地サイコー!

充実のデイキヤンプでした。

今日のねらい
※デイキャンプを楽しむ

ビーバー隊 第7回リモート集会

2020年10月11日(日)

『デイキャンプにむけて その②』

今日はデイキャンプにむけて、リモートで準備をしました。
ビーバー隊デイキャンプ恒例の『サバメシ』。アルミ缶をかまどとお釜に加工したり、燃料になる牛乳パックを細かく切ったりと、事前準備が必要なんです。
でも、ただ作業するだけじゃつまらない!
アルミ缶を切る場所をクイズでさがすなど、隊長のアイデアがいっぱいの集会となりました。
(アルミ缶の加工は、カッターナイフを使うため、おうちの人に軍手着用の上おこなってもらいました)

今日のねらい
※準備をすることにより、デイキャンプを楽しみにする

<ボーイ隊9月の活動>

9月13日(日)午前は、「スカウトの日」の活動として、西東京いこいの森公園で、ボーイ隊も清掃や雑草抜きをしました。毎年、「スカウトの日」には、西東京第1団のビーバー隊(小学1年生)からローバー隊(大学生年代)まで一緒に、清掃の奉仕活動をしています。

「ワルナスビ」という雑草は、根にまで鋭いとげがあるので、公園の職員の方々に除去方法を教えていただきながら、作業しました。
ワルナスビは、とげに気を付けながら根から抜かないと、また、すぐ生えてきてしまうそうで、根が伸びている先まで、土を掘って、根こそぎ抜く必要があり、中学生の男子でもかなり大変な作業でした。

午後は、オンラインでのリモート集会も実施。
各自、パソコンの前で、ホワイトボードに答えを書いて、画面に映し出してもらい、クイズ形式で世界の国旗やハイキングの進級項目を楽しく学びました!

9月27日(日)は、總持寺向かいの団舎で、ボーイ隊2級進級項目の「薪をマッチで火おこし」「はかりや計量器を使わず、1合の米、1ℓの水を15%以内の誤差で量る」にチャレンジしました!
全員、かなり正確に目分量で量れるようになりました。素晴らしい!!

カブ隊 9月度 「スカウトの日」集会と リモート集会

「スカウトの日」は、ボーイスカウトのスローガン「日日の善行」の一環として全国の加盟スカウト・指導者が、 奉仕活動としてさまざまな社会貢献活動を各地域において一斉に展開し、スカウト一人ひとりが地域社会に貢献する日として全国で行われている活動です。

9月13日 「スカウトの日」集会

西東京1団では、「スカウトの日」の活動として、西東京市いこいの森公園にて、「ワルナスビ捕獲作戦」と銘打って、外来植物の「ワルナスビ」の駆除と雑草取りの美化活動を行い、カブスカウト隊も参加しました。
活動中に、公園利用者の方からもお声がけを頂き、雑草取りに一層、力が入りました。

9月27日 リモート集会

9月のリモート集会では、チャレンジ章「収集家」の課題、コレクションした「プラモデル」「鉄道模型」「ゲームソフト」「カナヘビ」「フィギュア」「英語の本」等を分類して、みんなに説明をしました。

発表の間には、隊長から出されたテーマで「宝探しゲーム」を行い、自宅の中からお宝を探すゲーム等も行いました

【ボーイ隊 夏の活動】

今年の8月中旬、八王子市のキャンプ場に行ってきました。 例年、長野県や山梨県などのキャンプ場で、5泊6日のテント泊の野営活動をしますが、今年は、感染対策をしっかり実施したうえで、2日間の日帰りでの活動となりました。

ここでは、東京にいるのを忘れて、思い切り自然を満喫でき、ボーイスカウトが活動するには、最適な野営場です。暑さは、東京と同じです!!

今日の一つ目のプログラムは、

「竹で蕎麦ちょこを作ろう!」

キャンプ場オーナーのご厚意で、キャンプ場内に自生する竹を譲っていただき、切り出し作業中。

各々の好きな形に切り出した、手作りの蕎麦ちょこで、食べる蕎麦は、 どんな味だったでしょうか?

「ぽんぽん船」

7月の集会で作った「ぽんぽん船」の進水式&競技会も実施しました。
子供たちも、大人の指導者さえも、競争となると真剣な顔つきに変わってました!
なかなか思うように進まなかったり、予想外の船が勝利したり・・いろいろなドラマがあったようです。

「ビバーク訓練!!」

ビバーク訓練とは、「ハイキング中、迷子になって、野宿しなければならなくなった・・」と想定して・・
毎年、夏季野営中の一晩、夕方から翌朝にかけて、森の中で、実施する恒例の訓練です。
森の中での「野宿」体験です。
自分のハイキングの持ち物(レジャーシート、ポンチョなど)・寝袋などで、思い思いの一晩の寝床を作ります。今年は、宿泊ができないので、昼間に模擬ビバーク訓練となりました。

限られた資材と自然を最大限生かし、知恵を絞って、制作中‼
立ち木を傷めないように新聞紙で養生した上から、麻紐を渡して、屋根を作っているところ・・。

〔夏の活動こぼれ話1〕

とある指導者が、子供たちの竹細工指導の合間に、素敵な竹の器を作ってくれました!
そして、また違う指導者がそのあたりに咲いていた花を添えて・・
どんな時も遊び心を忘れない西東京第1団ボーイ隊!!

今年の野営は、活動に制約があり、簡単な調理しかすることができなかったので・・隊長からご褒美に?と、1人1個、かき揚げが配給になりました・・。

〔夏の活動こぼれ話2〕

ぽんぽん船競技会のために・・隊長と副団委員長が、10人用テントのグランドシートにポリタンク何十個分もの水を手作業で注入しました💧 下記は、排水作業中の写真です(;’∀’) スカウトの楽しい活動の裏には、指導者たちのたくさんの汗があります・・。