ビーバー隊集会『防災について考えてみよう!』

2024年9月22日(日) @立川防災館

9月1日の防災の日にちなみ、立川都民防災教育センター『立川防災館』に行き、火事や地震について学びました。
7月7日の集会で火について学んでいたスカウトは、火が燃えるための3つの要素について、きちんと答えることができました。
でも…火事がおきてしまったら、どうしたらいいでしょうか?
こたえ「大きな声でまわりに知らせる」です。ビーバースカウト年代にとっては、これがとっても大事なんですね。では、知らせをうけた私たち大人はどうしたらいいのだろうか?そんな思いを胸に、消火器での消火体験をおこないました。消火器から消火剤が出るのは約20秒。慌てず対処できるようになりたいと思いました。
スカウトはその他、煙体験や地震体験もしました。迷路みたいだったり、ちょっとアトラクションぽかったり、みんな「楽しかった~」と言っていましたが、「楽しい」は学びの基本なので、あってほしくはないけれど、いざという時にこの体験を生かしてほしいなと思いました。
その他、ゲーム感覚で学べる防災コーナーなどもあるので、ぜひみなさん足を運び「そなえよつねに」(ボーイスカウトのモットーです)してくださいね。

ねらい
*火事や地震について学ぶ
*防災について考える

ビーバー隊集会『【スカウトの日】ワルナスビをやっつけろ!(奉仕活動)』

2024年9月8日(日) @西東京いこいの森公園

ボーイスカウトでは地域社会に貢献することを目的に、毎年9月の第三月曜日(敬老の日)を『スカウトの日』として全国一斉に活動をおこなっています。
西東京第一団は、いつも使用している西東京いこいの森公園に感謝を込めて、雑草駆除と公園清掃をおこないました。
タイトルにあるワルナスビとは、ナス科のかわいい花を咲かせる植物なのですが、葉や茎に棘があり繁殖力も旺盛な、公園管理者さん泣かせの植物です。
棘に気をつけるよう注意を聞いたときはドキドキしましたが、長袖長ズボンで装備は完璧!
いざワルナスビ退治に出発です。
ビーバー隊の担当は道路から公園に向かうアプローチの遊歩道。公園に来るみなさんが目にする場所なので責任重大。「きれいにしよう!」とみんな大張り切りでした。
ワルナスビをはじめとした雑草を駆除し、落ち葉を片付けて… スッキリきれいにすることができました。暑かったけれど、仕上がりには大満足。お近くにお住いの方は、ぜひ見にいらしてください。
また、本日は4人のスカウトが入団し、新しい仲間となりました。これからたくさん一緒に、楽しい活動をしていきましょうね。

ねらい
*奉仕活動を通し、地域に貢献する
*ボーイスカウトの一員としての自覚をもつ

カブ隊 9月度 「スカウトの日」集会と隊集会

「スカウトの日」は、ボーイスカウトのスローガン「日日の善行」の一環として、1974年にベンチャースカウト(高校生年代)の提案から端を発した奉仕活動で、全国の加盟スカウトと指導者が、さまざまな社会貢献活動を各地域において一斉に展開し、スカウト一人ひとりが地域社会に貢献する日として全国で行われている活動です。

9月8日 「スカウトの日」集会

西東京1団では、「スカウトの日」の活動として、西東京市「いこいの森公園」にて『ワルナスビ抜き取り大作戦❢』と題した除草作業を行いました。ワルナスビは、ナス科の多年草。北アメリカからの外来種で、繁殖力が強く、茎や葉の裏と表、花のガクにもたくさんの鋭いトゲがあり、公園をご利用の方々がケガを負われたりすることがある外来雑草です。

<西東京の公園・西武パートナーズの資料より引用>

先ずは、公園の管理をされている方から、作業のやり方と注意事項を伺いました。

今年は、「いこいの森公園」の園西側の雑木林園路沿い「ばったランド(梅林)」のまわりで、軍手を付けてから作業開始です。

当日はまだ厳しい残暑が続いていましたが、水分補給をしながら雑草や落ち葉と戦い、最後には、全員で「きれいになったぞ!」と記念写真に納まりました。

西東京の公園・西武パートナーズのHPでも紹介されました。
ボーイスカウト西東京第1団ボランティア活動!@いこいの森公園 | いこいの森と周辺の市立公園ブログ (nishitokyoparks.com)
また、6月から体験に来てくれたお友達が、入団してくれ新しい友達が一人増えました。

9月29日 隊集会

上期最後の隊集会です。チャレンジ章(選択科目)の『収集家』を修得するため、自分が集めている好きな物を持ち寄って、●何を集めたか、●集め始めた理由、●分類・整理の仕方について発表を行いました。
先ずはじめは、発表する内容をそれぞれが整理して、発表メモを作りました。

ひとりひとりが発表メモに沿って、自分のコレクションについて、発表を行いました。
日本100名城®の中で行った城址のパンフレットや、食玩『この人だ~れ?』のシールを集めているスカウト等がいました。

集会の後半は、夏季キャンプで受賞した賞のご褒美、「くだものの缶詰」でフルーツポンチを作ります。リーダーから作り方の説明を聞いてから始めます。

カブ隊では、簡単には食べられません。(笑)。 缶切りを使って缶詰を開けるところから挑戦です。 初めて缶切りを使うスカウトも居て、缶切りと格闘です。

無事にフルーツポンチが作れた組は、みんなで分け合い食べ、上期最後の集会を終えました。

カブ隊 ‘24年8月度 夏季キャンプとキャンプ報告会

猛暑・酷暑に負けるな!  カブ隊は元気に8月に夏季キャンプと、キャンプの報告会を行いました。
※キャンプとは呼んでいますが、カブスカウトは小学生、宿舎を利用する舎営です。

8月2日(金)~5日(月) 夏季キャンプ

第1日目(8/2:金曜日)

早朝、西東京市市役所田無庁舎前に集合し、出発前のセレモニーから始まります。
今年のテーマは、荒れ果てた荒野に挑む6人組のヒーローと、荒野と天を走る白馬の物語から。
「荒野の旅」
どんな旅が、スカウト達を待っているのでしょうか。お見送りの保護者の皆さんに見守られながら元気よく出発です。

キャンプ地の桐花園へ到着。 自然林に囲まれた素晴らしい場所です。今年は、人数が増えたので、各組がバンガロー1棟ずつ使用しての宿泊です。高まる期待おさえキャンプ地の開所式を行いました。

宿舎に荷物を入れた後、水着に着替えて川遊びです。西東京市からの移動で火照ったからだを冷やします。 滝に打たれたり、リーダーと水のかけあいをしたり、川での水遊びを満喫しました。

水遊びの後は、バンガローで荷物の整理をして、今年は、食事付きの宿舎なので、夕食と入浴に備えます。 

夕食の後は、西東京市ではなかなかできない、花火をして楽しみました。

第2日目(8/3:土曜日)

2日目の朝、恒例行事のラジオ体操から始まり、森の中で身体を動かして、目を覚まします。

朝のセレモニーでは、1日目の活動を頑張った組へ隊長から優秀組賞が貰えるはずでしたが、「1日目の優秀組賞は無し!」と厳しい発表。でも、頑張っている3組に努力賞がもらえ、個人賞は3名のスカウトがもらう事が出来ました。 (優秀組賞をもらうには、もう少し組の全員が協力して頑張ろう! :隊長 談)

努力賞:3組

個人賞

2日目のメイン・イベント その1

2日目はハイキングです。 指令4:「白馬を捕まえろ」 荒野の頂きに住むと言う、白馬を捕まえろ! 陣馬山へ挑戦するハイキングです。 キャンプ地は元気に出発をしましたが、気温と湿度が高く、あえなくコースを短縮して下山しました。

本当は、この白馬に会える予定でしたが残念!

ハイキングから早めにキャンプ地へ戻って来たので、スカウト達のリクエストに応えて、川遊び2回目! 応援に駆けつけてくれたローバースカウト(大学生年代)と共に楽しみました。

滝行かな・・・

サワガニを見つけたスカウトも居ました。

2日目のメイン・イベント その2

夕食の後は、 指令5:「夜のそうさく」 まったく光が差し込まない森の中はスカウト達が経験をしたことがない暗さです。 今回は、リーダーとペアで懐中電灯を持って、悪者が潜むコースにパトロールに出かけました。 だれか悪者を見つける事ができたかな。

夜のゲーム、何をするのかなと、スカウト達の顔に緊張の色・・・

星空観察 指令3:「荒野の旅の道しるべを探せ!」 北極星は見られませんでしたが、夏の大三角や天の川は見る事が出来ました。

第3日目(8/4:日曜日)

3日目、ちょっと眠そうなスカウトも居ますが、みんな元気にラジオ体操から活動を開始しました。 

朝のセレモニーでは、2日目の努力賞を2組、優秀組賞を1組が受賞、個人賞も4名のスカウトが受賞しました。

努力賞:2組

優秀組賞:1組

個人賞

3日目のメイン・イベント その1

指令2:「荒野の旅の基地を作ろう」 キャンプ地の裏山の竹林で自然の草や枝、麻ひもや荒縄を使って、組での活動場所となる「リンツ」を作りました。 まずはリーダーから刃物の安全な使い方と、作業中の注意事項を聞いてから作業開始です。

それぞれの組が、テーマに沿ってリンツを作り、ご褒美にそれぞれ賞をもらいました。
(賞の名前は、それぞれのテーマから命名されています。)

「見た目も中身も100万ドルで賞」、

「竹の中には秘密基地で賞」

「別荘の景色は別格で賞」

今年も活動をご支援いただいている方からスイカの差し入れを頂き、リンツで美味しく頂きました。(この場を借りて、御礼申し上げます。:隊長)

夕方のセレモニーでは、今日1日頑張ったスカウト3名に個人賞が授与されました。

個人賞

カブ隊での食事も訓練の一つ、嫌いな物もみんな一口以上は食べる事に挑戦し、少しずつでも食べられる様になりました。

3日目のメイン・イベント その2

指令6:「旅のうたげ」 キャンプの最大のイベント キャンプファイヤーです。 リンツ作りの後、スカウト達がスタンツ(寸劇)の練習している間に、リーダー達は薪を組み上げて準備を進めます。

キャンプファイヤーの準備も整い、いよいよです。

キャンプファイヤー場までは、「火の道」がスカウト達を導いてくれます。

キャンプファイヤーが始まりました。スカウトだけでなく隊リーダーと応援に来てくれたローバースカウトの皆さんのスタンツもあり、楽しさ倍増、アッと云う間に時間が過ぎて行きました。

第4日目(8/5:月曜日)

楽しい時の過ぎるのは早い! もう4日目です。 朝のラジオ体操やセレモニーも早々に西東京市に帰る準備をしなくてはなりません・・・。

そうだ、忘れてはいけませんね。朝のセレモニーでは、3日目の優秀組賞を1組が、個人賞も4名のスカウトが受賞しました。

優秀組賞:1組

個人賞

3日目に作った、「リンツ」を壊して「カブスカウトは、残すのは足あとのみ」を実践、後かたづけも終わり、自分の荷物を持って帰れるようにリュックサックへ詰めて、出発準備完了です。 キャンプ地を閉所式で閉じて出発です。

思い出と笑顔を持って、西東京市まで帰ってきました。帰着後のセレモニーで、3泊4日間頑張った2組と3組に努力賞が、1組に最優秀組賞と、個人賞が1名それぞれ隊長から授与され、解散をしました。

個人賞

努力賞:2組、3組

最優秀組賞:1組

<キャンプ地での集合写真>

8月29日 夏季キャンプの報告会

指令8:「荒野の旅の思い出を伝えよう」 夏季キャンプのまとめの報告会です。 保護者の皆さんに夏季キャンプの楽しかったこと、大変だったこと、作文と絵に描いて発表しました。

報告会の最後に、各リーダーがキャンプ中に撮影したビデオをみんなで見て、報告会を終えました。

カブ隊 ‘24年7月度 田無向ヶ丘幼稚園夏祭り会・予備キャンプ

夏本番の7月を迎え、カブ隊も夏季キャンプに向けて本格始動になります。まずはいつも活動場所をご提供いただいている市内の田無向ヶ丘幼稚園の夏祭り会に参加しました。

7月13日 田無向ヶ丘幼稚園夏祭り会のお手伝い

いつも活動場所をお借りしている、田無向ヶ丘幼稚園で、園児の皆さんが楽しむ夏祭り会が行われました。

カブ隊のくまスカウト(5年生)2名は団と隊の指導者の方々と、「ぼーいすかうと」コーナーで「コイン落とし」と「キムス」のゲームを担当しました。

園児の皆さんにカッコいいお兄さんの姿を見せられたでしょうか。

最後には、園長先生もコイン落としに挑戦してくださり、「意外に難しいね。」と。

7月20・21日 予備キャンプ

夏季キャンプ3泊4日の本番へ向け、田無向ヶ丘幼稚園をお借りして、1泊2日で宿泊練習のキャンプを行いました。「うさぎ」(小学3年生)スカウトのほとんどは、保護者とはなれて同年代のお友達だけでの宿泊は初体験です。
開所式のセレモニーも、熱中症対策からエアコンの効いたホールで行いました。

夏季キャンプに向けて、隊長からキャンプのテーマ「荒野の旅」が発表され、早速、夏季キャンプに向けたミッションに取り組みました。

指令0:キャンプのおきてを守り、組員の役割をきめよう。
キャンプのしおりに、「キャンプのおきて」が守れる人は自分でサインをして、組の中の係「保健係」「服装係」「整理整頓係」を決めました。 全員が何か一つの係を受け持ちます。
指令1:カブスカウト6人衆のチームの名前と旗を決めよう
キャンプファイヤー時のスタンツ(寸劇)を演じる時に呼び出しに使うチーム名や、リンツ(秘密基地)に掲げる旗を作りました。

キャンプの夜のイベントはキャンプファイヤーですが、今年の天候不順はカブ隊にも襲いかかり・・・。 雨が降り出しました。 急遽、キャンドルファイヤーに変更して、楽しみました。
(キャンプファイヤーの雰囲気を壊さないように、撮影時の照明は禁止です。)

今回の予備キャンプの集合写真は、キャンドルファイヤーの下で。

楽しい時間はすぐに過ぎ就寝の準備です。 初めてシュラフ(寝袋)で寝るスカウトもいます。

二日目は、朝のラジオ体操からです。 良く眠れたでしょうか。あくびをして眠そうなスカウトも・・体操で体を動かして目を覚まそう。

朝食の後は、キャンプの持ち物に忘れ物が無いか、リーダーの指示で持ち物を1点1点、枚数や記名の漏れがないか、確認しました。 スカウトの中には、見学をしている保護者の方へ「無いよ!」と、「ちゃんと入れたでしょ。」とか「違うところに入れたでしょ。」との視線が飛び交っていました。 (今回は、保護者会にお集まり頂いた、保護者の方にもご参加頂きました。)

スカウト達の夏季キャンプの準備はできたかな。
次はいよいよ夏季キャンプの本番です。楽しい夏季キャンプを迎えられる様に・・健康には気を付けてね。

ビーバー隊集会『水鉄砲を作って遊ぼう』

2024年8月25日(日) @西東京市谷戸コミュニティーセンター・いこいの森公園

毎日暑い日が続いています。こんな日は思いっきり水遊びがしたい!! ということで、今日は水鉄砲で遊ぶことにしました。
おもちゃ屋さんに行けば売っているけれど、棒に布を巻いて竹筒には好きな絵を描いて、世界に一つ自分だけの水鉄砲の完成です。
実はこの竹筒の水鉄砲、すごく勢いよく水が出るんですよ。でも布の巻き方とかコツがいるので、公園で実際に打ってみながら微調整。その結果は……写真をご覧ください!
トイレットペーパーにお菓子をつけて、水鉄砲で撃ち落とすゲームもしました。
暑さを吹き飛ばす、そんな夏の集会でした。

ねらい                                                                                                 
*工作をすることにより、指先を使う
*どうしたら水がよく飛ぶか考えて工夫する

ビーバー隊集会『地図について学ぼう』

2024年7月21日(日) @西東京市谷戸公民館・いこいの森公園

普段なにげなく目にしていて、ボーイスカウトでは大切なスキルで、実はとっても奥が深い…。今日はそんな地図についての集会です。
まず最初はパワーポイントを見ながら、地図にはどんなものがあるか、そして地図の読み方を学びました。
「電車の路線図も地図なんだ!」「ハザードマップってなに?」スカウトたちは興味津々です。「地図の上が北だと、左手の日が沈む方が西」と、実際に体を使って確かめたり、クイズみたいに地図の中で地図記号を探したり、地図について詳しくなったら、次は公園に行って、公園の地図を見ながらチェックポイントをまわりました。
大人にとっては簡単な地図かもしれませんが、地図を読みながら自分で行き先を決めて歩くというのは、スカウトにとっては大冒険! ゴールに着くと、「楽しかった~」とみんな大満足の顔でした。

ねらい
*地図について学ぶ
*実際に地図を見ながら歩く

ビーバー隊集会『火について学ぼう』

2024年7月7日(日) @西東京市谷戸公民館・いこいの森公園

キャンプの醍醐味といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
バーベキューに舌鼓… 焚火のもとでの語らい… そう、野外活動に『火』は欠かせません。
今日はボーイスカウトの大切なスキル『火』について知る集会でした。
まずは公民館でパワーポイントを見ながら、『火』が燃えるために必要な3つの要素について学びました。みなさんは何かわかりますか?(答えはブログの最後で)
そして、いこいの森公園に移動して、隊長の実験を観察。「本当に空気が無くなると火が消えるんだ」と実感することができました。
空気が通るように薪を組んだら火をつけるのですが、今日はマッチでの火つけに挑戦です。
もちろんマッチでの火つけは初めての子ばかり。「怖い~」と最初はしりごみする子もいましたが、全員マッチに火を灯すことができました。
火をつけたらやっぱり何か食べたいね。ということで、ダンパーという簡単パンを作りました。小麦粉と塩と水をコネコネするのも楽しいし、焼く時は火の熱さやけむたさを体験できたし、なんといっても食べたらおいしい!! 楽しい集会でした。
キャンプでは、もっと色々な物を焼いて食べましょうね。

ねらい
*火がどうして燃えるのか学ぶ
*実際に火をつける方法を学ぶ
              火が燃える3つの要素
                熱・燃えるもの・空気(酸素)

ビーバー隊集会『森のオリンピック』

2024年6月23日(日) @西東京市田無小学校

今年はオリンピックイヤー!
ということで、ボーイスカウト西東京第1団カブ隊、ガールスカウト東京都第129団と一緒に、オリンピックめざし様々な競技をおこないました。
といっても、ボーイスカウトのオリンピック競技はひとあじもふたあじも違います。
ゾウのように力強くボールを投げてボウリングのピンを倒したり、犬のように身軽に障害物を乗り越えたり。みんなオリンピック出場めざし頑張りました。
スカウトたちからは、「楽しかった~」「またやりたい!」との声が。これはオリンピック本番も期待できそうです。

今日は体験集会として、多くのお友達と一緒に活動することができました。参加してくれたお友達ありがとう。また遊びに来てね。

ねらい
*多くの友達と仲良くする
*ルールを守ってゲームに参加する

ビーバー隊集会『親子ハイキング』

2024年6月9日(日) @羽村市動物公園

ビーバー隊になったからには、ビーバーに会いに行かなくっちゃ!!
ということで、羽村市動物公園へ行きました。
日本でビーバーが飼育されているのは、動物園水族館あわせて26か所しかないそうです。
実はビーバーは夜行性で、ふだん動物園が開館している時間帯は寝ていて見られないことが多いのですが、この日はなんと餌の時間に遭遇。「歯でおいもの皮をむいてる!」「飼育員さんに頭ににんじんを載せられているよ」と、かわいい姿にスカウトも大興奮でした。

そして、一人ずつ『推し動物』の絵を描いてみんなの前で発表。
エミューの頭の青い部分や、シマウマの縞の向きなど、しっかり観察ができていてリーダーも感心しきりでした。
首の長~いキリンに餌やりをしたり、やまあらしやアルマジロといったあまりみかけない動物に出会えたり、楽しい親子ハイキングになりました。

ねらい
*動物を観察し、生態を知る
*みんなの前で発表する